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信用情報と総量規制について
2010年03月02日(火) 参考になった(827)

投稿者:辻守(辻守司法書士事務所)
コラム
6月までに予定されている改正貸金業法の完全施行に伴い、「総量規制」が始まります。
(法律上の期限は、平成22年6月18日)

※総量規制とは
貸金業者からの借りられる金額が年収の3分の1を超える個人向け貸し付けを原則、禁止する制度

ところで、「誰がいくら借りているのか?」という情報は、どのように把握しているのだろうか。

改正法では、これらの借り入れ情報は「指定信用情報機関」で集中管理します。
具体的には、消費者金融系が中心に加盟する「日本信用情報機構(JICC)」と、クレジットカード・信販会社系の「シー・アイ・シー(CIC)」がなる予定です。

という事は、JICCとCICの両者のシステムが相互に接続され,情報を共有して、総量規制が可能になります。

JICCとCICの信用情報の登録の条件等は、同じになっているのだろうか。
先日、JICCが「サービス情報71「契約見直し」の収集・提供の廃止に関するお知らせ」を発表しました。
(廃止日は、平成22年4月19日)

これは、借金がある人が債務整理をした結果、「過払い請求」をした場合でも、信用情報に事故情報として登録されないという事です。


ちなみにCICは、債務整理後過払い請求をした場合、どのような扱いになるのだろうか。
CICは、JICCよりも前に事故情報にならない取り扱いをしていたようです。

今後は、債務整理後過払い請求をした場合は、JICCとCICは信用情報の登録の条件は同じになるようです。

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